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こだわり

自分の心の中にある、『色の思い』。
この『色の思い』にあった
墨と出会うことが出来ました。

水にもこだわりがあります。一般的には軟水と呼ばれている水で、カルシウム等 のイオン成分が少ない分、墨が良く解け、筆をいためる事も少ないと考えていま す。 水道水に含まれている塩素等で、筆をいためてしまわないように気をつけています。

水墨画の場合、書道のように、池のある硯を必要としません。 池が無い硯を特別 に製作してもらい使用しています。

和紙・麻紙・麻・絹本などに描きます。 同じ種類の紙でも、適度な滲みと、滑筆が出る紙を選択します。

職人に特別発注して、製作してもらっています。 意のままに動いてくれる筆により、これまでに何度と無く筆に助けられています。
アトリエ
精神画と言われる水墨画を描くには、やはり精神統一が出来る場所で、描かなけ ればなりません、人里離れた自然の中で描くのが理想ですが、それに近い場所で 描きます。冷暖房のない場所で自然を相手に描かなければ本物の絵は描けません。
天候とバイオリズム
雨の日は、筆が通った後の紙が、キュッと締まらないため、墨色が悪い作品とな ってしまいます。天気の日に、体のバイオリズムがピークに達するように、気持 ちを整えてその日を待ちつづけます。